HIROSHIMA BARBER'S FES 2026 が、2026年10月4日(日)、ひろしまゲートパークで開かれる。

ひろしまゲートパーク。WONDERHOLIC JAMBOREE の会場
ひろしまゲートパーク。写真=株式会社デラシネ「WONDERHOLIC JAMBOREE 2026」プレスリリース(PR TIMES)より


開催概要

  • 名称 HIROSHIMA BARBER'S FES 2026
  • テーマ BARBER CULTURE MEETS HIROSHIMA CITY
  • 日程 2026年10月4日(日)10:00 – 18:00
  • 会場 ひろしまゲートパーク(広島市中区基町5-25)
  • 入場 無料
  • 主催 ヒロシマバーバーズ

理容師と社会の接続点

我々のようなサービス業が「土日の繁忙日に店を閉めて会場に出向く不安」は少なからず皆共感できるだろう。

「それでも地域イベントに参加し、理容師の仕事を世間の人たちに見てもらえる機会は重要なことだ」と、芦田氏は語った。

このような意識は、芦田氏だけではなくこの催し物を企画運営している広島バーバーズのメンバー、そして全国各地でイベントを企画する同業者の仲間たちも同様の思いではないだろうか?と思う。

当日は、チャリティーのフリーカットをイベントに提供していく。


主催による2026年の告知。テーマ、当日の内容、募金箱と衣料品回収ボックスの設置店一覧

ヒロシマバーバーズは、広島各地の理容店が集まって組織されている。

広島市内だけではなく府中町、東広島、尾道、福山など各地から、催しのために集まる。

このほかにアシスタントの方々も運営に名を連ねており、そのスクワッドを組んで運営している。

3万人規模の地域フェス

WONDERHOLIC JAMBOREE 2026 は、広島最大級の都市型カルチャーフェス。

ジャンボリー本体は10月2日から4日までの3日間。会場はひろしまゲートパークと基町河川公園。入場は無料で、食・音楽・アート・植物・ファッション、そしてバーバーカルチャーを含む150以上の出展が並ぶ。2025年は3日間で20,000人が来場し、2026年は約30,000人が見込まれている。

その中に、朝のマルシェ、アーティストの集まる区画、植物園、そしてバーバーズフェスが置かれている。理容が、街のカルチャーの一角として並んでいる催しだ。


親イベント WONDERHOLIC JAMBOREE 2026 の告知。4つの構成企画のひとつとして HIROSHIMA BARBER'S FES 2026 が挙げられている

中村商店の協賛

中村商店は今年もカッティングケープを提供協賛させてもらうことになった。

イベントを彩る理容師の仕事を世間の方へ認知してもらう際、中村商店のブランディングケープは最も有用な使用方法の一つだ。

店の外とあっては、さらにその効果は絶大だと自負している。

中村商店のケープは、施術を受けるお客様が期待に胸を踊らせるために存在しているのだから。

広島との縁

中村商店にとって、広島の理容師との付き合いは創業前まで遡り、今では十年を超える。

梶原さんや芦田さん、磯見さんには昔からずっとお世話になっている。

その一人である磯見さんは、広島で「ヒゲフェス」というイベントを開催していた。きっかけは店での客とのやりとりだったと言い、「おしゃれをして、どこへ行けばいいのか。それなら年に一度だけ、いつもよりかっこよくなるきっかけを作ろう」、と。

大人が少しだけおしゃれをして、うまい酒とうまい飯でいい時間を過ごす。

ある年のテーマは金だった。

1905年から金銀箔をつくる広島の歴清社とコラボレーションさせてもらい、ケープの全面を金箔で加工した

金箔で加工したケープ。中村商店の織りタグと歴清社のラベル
金箔の上に、中村商店の織りタグと歴清社のラベル。2017年

2024年5月6日の HIROSHIMA BARBER'S FES では、WORLD BARBER CLASSIC の中四国予選が開かれ、そこで使われたのが、ヒロシマバーバーズと、一筆描き作家 BOB artwork と、中村商店のトリプルコラボのケープを使っていただいた。その時の記録はこちら

一筆描きで肖像画を描く BOB artwork
2024年5月、広島。BOB artwork によるライブペイント

2024年のコラボレーションケープ
同じ日に使われた、ヒロシマバーバーズ × BOB artwork × 中村商店のケープ


2024年の記録。中村商店のチャンネルより

2026年6月15日、CLiP HIROSHIMA で WORLD CUT JAM 2026 in 広島が開かれ、ここでも中村商店が BOB artwork とのコラボレーションケープを作る機会もいただいた。


人は Salooon!! に集まってくる。磯見さんの店だ。窓には、その日のフェスのポスターが貼ってあった。

夜の Salooon!! の店先。窓にフェスのポスター
フェスの日の夜。Salooon!! の窓に、その日のポスターが貼られている

店の中は、一日を終えた人たちで埋まっていた。カウンターの前に立ち、テーブルを囲み、まだ話し続けている。

フェスのあとの Salooon!! の店内
会場が閉じたあとの Salooon!!

この時間があるから、翌年もまた集まるのだろう。

脈々と続き、地元に根ざした活動を運営チームを組み直しながらも継続している。

コレはとても尊く、簡単なことではない。彼らが地元やそこに住む人々に貢献しようとする心構えが滲み出ている。

広島のバーバーが、自分たちで場を作り続けているからこそ、中村商店はその隣で、彼らに協力し続けたいと強く思っている。

ぜひ、会場に足を運んでその空気感を目の当たりにしてほしい。


主催 ヒロシマバーバーズ
親イベント WONDERHOLIC JAMBOREE 2026(主催=ワンダーホリックジャンボリー実行委員会/企画運営=株式会社デラシネ)
協賛 BarBer & Apparel 中村商店(カッティングケープ貸出)


HIROSHIMA BARBER’S FES 公式Instagram

当日のタイムテーブル、フリーカットの受付、出展の一覧は主催が随時告知しています

Latest Stories

このセクションには現在コンテンツがありません。サイドバーを使ってこのセクションにコンテンツを追加してください。