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OUR STORY

理容師が自らの世界観を発信し、ファンを生み出す時代。

BarBer & Apparel 中村商店がカッティングケープづくりに本腰を入れた2014年、その始まりは「もっと理容師たちの個性を映せるツールが必要だ」という気づきでした。
伝統的な「白いケープ」を脱却し、SNSや動画といったデジタルマーケティングが加速するなかで、自分らしさを表現できる――そんなケープが理容の未来を切り拓くはず。

そして今、新しいバーバー文化がさらに広がる予感がしています。
ここでは、中村商店が創業当初から抱いてきた想いと、理容師たちへのメッセージ、そしてこれからの時代へ続く物語をお伝えします。

意識の転換

独自性の発信

リアルとの融合

個性をケープで表現する

バーバーの世界は常に進化し、いまや“ブランディング=発信力”が要となる時代。
けれども、本質は「自分らしさを表現し、それを通じてお客様を心地よくする」ことだと、私たちは考えています。

中村商店のケープは、理容師の皆さんが抱く“世界観”や“こだわり”を映し出し、時代を切り拓くお手伝いをしたい――その思いを胸に、日々デザインし続けています。
さあ、新しい時代に向けて、あなたの個性を大胆に、そして誇りをもって発信していきましょう。

HISTORY

2014

初号刈布

2014年にリリースした初号刈布。

全てはここから始まった。

2014’

BARBER MTG.

Facebookを通じて東京の新橋に集まった理容師の面々。

当時はまだ誰も何者でもなかった。

これからの理容文化を語り合っていた。

2015

新しい理容文化の幕開け

日本でも新しい理容文化の芽吹きを感じた年。

皆がこぞって"自分らしさとは何か
?"を模索し始めた。

2016

SMASH OR DIE.

カルチャーミックス。

この年は卓球とコラボケープをリリースした。

理容にはもともと「バーバースラッシュ」という概念がある。

この話はまた別の機会に。

BARBER SLASHとは!?

2017

再定義

理容がどんどんと再定義されていった。

温故知新なんだってば。

2018

JULIUS

モダンにアップデートされた理容がメインストリームに押しあがった。

2019

寅壱™️

ワークウェアブランドの寅壱とのコラボレーションケープ。

理容文化は業界に在らず。

全てのシーンに組み込まれてなければならない。

2020

CBC

カスタムバーバーケープを提唱していくことを決めた年。

独自性の解放は全ての理容師にとって重要なことだ。

2021

自ら変革する

理容師の独自性を謳いながらも、自らはどうなんだ?

と自問自答する日々。

葛藤は尽きることがない。

2022

WTF

中村商店は日本のブランドだ。

それならば、日本で熟成した美を正解に向けてアップデートして届ける必要があるのではないか?

2023

Creative

デザイナーKEIKOは常に全身全霊でデザインを開拓している。

彼女がいなければ、中村商店は次の境地へは到達できないだろう。

理容師たちはついて来れるか?

2024

10年の節目

中村商店を世に解き放ってから10年を迎えた。

今も昔も変わらずにあるのは

独自性の解放

理容師たちのアイデンティティを解き放つために。

そして、今日も新しい世代がさらに理容文化を押し上げている。

あなたも立ち止まっている場合じゃないよ。

共にゆこう。

明日へ。

TRUE BARBER CAPES

お客様には本物を身につけてもらおう。

あなたの心意気を感じてもらうために。

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